[私の読書ノート3]メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術

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健康

 今回は、「メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術」について紹介します。

こんな人に読んでほしい

 辛い、悲しい、もう辞めたい、今にも心が折れそうと思っている方に読んでほしい本です。この本の著者であるわびさんは、死に場所を探していたほど心が折れていました。

 しかしそんな彼は、今航空業界で働かれています。彼がどのようにして、メンタルダウンから立ち上がったかについて書かれています。

 頑張れば何とかなる、我慢すればきっといい方向になると立ち向かうのではなく、逃げてもいいと逃げを進めています。自分の命について考えている人に読んでほしい本です。

 戦う必要はありません。自分を守りために逃げましょう。

本題

メンタルダウンで地獄を見た元エリート幹部自衛官が語る この世を生き抜く最強の技術

著者

 わび
 ツイッターのツイートがネットニュースに取り上げられるほどの人気な人です。彼はもともと自衛官。しかも、エリート。

 ですが、メンタルダウンしています。理由は情報業務を担当になった際、パワハラ上司の部下になったことです。早朝から深夜までの激務と上司によるパワハラが重なり、メンタルダウンしてしまいました。

 そして、職場で叫び声を上げ、倒れます。復帰後、第一線からの異動を経て、「出世ばかりが人生ではない。」「人に認められるためではなく、もっと楽しく生きたい。」と思い、市役所に転職します。

 自らの成長の機会を得るため、転職後1年半で航空業界にキャリアチェンジし年収は市役所時代の倍に。そして現在は、ツイッターでメンタルコントロール術、仕事や人間関係に対する向き合い方などを発信しています。

あらすじ

 自衛隊への入隊し、エリート自衛官になるまでの順風満帆な人生がスタートします。エリート具合は、どのくらいかというと歴代成績優秀者として名を連ねるレベルです。

 しかし、ある部署に配属されてから一気に環境が変わり、パワハラの餌食に。そして、メンタルダウン。死に場所を探すも、勇気がなく断念。

 自宅療養を経て、仕事に復帰します。その経験から著者が身につけた心の病まない考え方、メンタル疲労回復法について紹介されています。

感想

 うつ病を患った私にとても合う本でした。この本と出会ったきっかけは、大学生時代にお世話になった社会人の人から頂いたことです。

 当時の私は、研究がうまくいかないことや指導教官との人間関係がうまくいかないことに悩んでいました。指導教官と話すときは、ビクビクしながら話していました。

 その人と会話するだけで、ストレスになるほど。話さなければ、研究が進まないのでしょうがなく話していました。メンタルダウン寸前でした。

 そんな私を心配してか、お世話になった社会人の人は、この本を私にくれました。今思うと、そんなに病んでいたのかと思います。まあ、うつ病と診断されていたので、病んでいたのでしょうね(笑)。

 この本を読んで、私が印象に残った3つのことを紹介します。

印象ポイント① 自分の気持ちにもっとフォーカスする

 皆さんは、「思いやり」の単語について、どう思いますか。私は、相手のために自分を犠牲にすることと思っていました。

 この本では、「思いやり」は自分の気持ちを他人に向くもので、人にどう思われるかで促される行動は思いやりではないと紹介されています。

 私は人からどう思われるかを意識しすぎてしまう癖があります。思いやりのある人なんだと思っていましたが(自分で笑)、そんなことはありませんでした。この癖のせいで、本当にきついです。

 何をするにも人が気になり、何もできなくなることがよくありました。思いやりを履き違えないようにしていきます。

印象ポイント② 死ぬほど苦しい時の6つのサイン

 ご飯が美味しくない、休日に動けない、布団に入っても寝付けない、嫌な記憶がぐるぐるめぐる、なぜか涙が出てくる、死ぬという選択肢が頭をよぎるの6つになります。

 私は、このほとんどのサインが当てはまりました。そのため、この本を読んでやばいと思い、病院に行くことを決意しました。その結果、うつ病でした。

 もしあのまま、放置をしていたら自分はどうなっていたのかがわかりません。この本に救われました。

 皆さんも、この6つのサインのうち1つでも当てはまるのでしたら病院に行くことをお勧めします。

印象ポイント③ 絵がとにかく可愛い

 ウサギの絵が可愛いです。この絵のおかげで重いはないでもスーッと頭の中に入っていきました。

まとめ

 逃げることも自分を守る行為です。私は、病気のせいにして逃げるなと同期に言われましたが、そうではないと思います。病気になったこともない人にあれこれいう権利はありません。逃げて、心を休めればいいのです。

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