[私の読書ノート19] 社会人1年目からの読む・書く・考える・伝える技術

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ビジネス書

 今回紹介する書籍は、木山泰嗣さんの「社会人1年目からの読む・書く・考える・伝える技術」です。

こんな人におすすめ

 ・新入社員
 ・就職活動を終えた学生
 ・社会人の基本を学び直したい人

本のタイトル

 社会人1年目からの読む・書く・考える・伝える技術

著者

 木山泰嗣

 1974年横浜で生まれる。上智大学法学部法律学科卒。2001年に旧司法試験に合格し、2003年位弁護士登録。法律事務所で2015年まで税務訴訟や税務に関する法律問題を扱う。

 2011年に、「税務訴訟の法律実務」で第34回日税研究賞を受賞。2015年に大学教員に転身。

 その後、青山学院大学法学部教授、同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任。

あらすじ

 社会人に答えはない。だが、実践していけば仕事に良い影響を与える考え方、取り組み方はある。

 悩む新社会人が抱える48の質問に対して、法律家が日々実行している効率的にインプットし、ロジカルに整理・分析し、効率的にアウトプットし、成長し続ける社会人の習慣の4つに分けて解決を計る。

感想

 この本は、大学で法律を教える教授が新社会人の悩みを解決する本になります。大学の教授と聞くと、アカデミックな世界で生活し続け、実際に企業で仕事していない人が多い印象があります。

 私が大学生の時の教授は、企業に就職したことがない方でしたので、就職活動の大変さを理解してくれませんでした。(苦労しないほど優秀な方であることは間違えないです)

 ですので、大学の教授の新社会人に対しての悩み相談には、いい印象がなかったです。この本を手に取ってみたとき、悩みが解決できるか半信半疑でした。

 読んでみると、実際に社会に出て働かれていた経験が書かれていました。さらに、新入社員である私が抱えている悩みも本に書かれており、解決策が書かれていました。

 この本なら悩みを解決してくれると思い購入しました。ここで、私が印象に残ったことを3つ紹介します。

印象ポイント1:上司の話を聞くには

 上司は、自分よりその会社に何年も勤めてきた人です。何年も企業にいると、その企業特有の用語を自然と使ってしまいます。私は、入社してから今まで上司の話が全く頭に入ってきませんでした。

 それは、なんでだろうと思った時にこの本に答えが書いてありました。それは、職場の用語がわかっていなく、自分勝手に解釈していたことが原因でした。自分のフィルターで解釈してはいけない。

 必ず、わからない用語は質問しようと思えました。

印象ポイント2:会社を良くする気持ちを持つ

 会議で発言することは難しいですよね。私は、とても難しいと思います。自分よりもベテランの方々が出席する会議に、初心者の自分が意見することはおこがましいと思いまし、そもそも勇気がありません。否定されるのがわかっているのに、挑戦する気にもなれません。

 この本では、会議で発言するためのポイントが書かれていました。それは、会社を良くするための観点を持つことです。発言の目的を、自分の意見を押し通すことにしてしまうから怖いのです。目的を会社のためににすると、意見が否定されても、それは自分自身の否定につながらないそうです。

 ただ、会社を良くするためにもっといい意見があったと思えるようになるとのこと。この考え方を持ってからは、意見する回数は増えました。

印象ポイント3:小説を読む意味

 ビジネスと小説は、関係なさそうにみえます。仕事に使える知識は、ビジネス書を読むことでつくと思っていました。ですので、小説を読んでも仕事に使えないと思っていました。

 そのため、社会人になってからは、ビジネス書しか読んできませんでした。ですが、この本では、小説を読むように推奨していました。小説で描かれていることは人の生き方です。

 仕事も人の生き方と解釈できます。人生の半分以上が仕事に費やされるからです。つまり、仕事=人の生き方になります。

 自分の価値観だけではなく、小説で他人の感覚に触れることで、思考や人生の幅が広がるそうです。この思考の広がりが仕事に、これまで考え付かなかった価値をプラスすることができます。

 私は、これまでこのブログで多くのビジネス書を紹介してきました。ですが、これからは小説も紹介していきたいと思います。

まとめ

 この本は、質問に対して回答する形式になっています。とても読みやすいです。

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