[私の読書ノート1] 入社1年目の教科書

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読書ノート

今回紹介する書籍は、岩瀬大輔さんが書かれた「入社1年目の教科書」になります。

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こんな人に読んでほしい

 この書籍は、本題に書かれてるように新入社員向けの書籍になります。

 しかし、部下をマネジメントする立場の人や新人研修担当者などの人事の方にもおすすめの本です。

 新入社員の方は、3月までは学生生活を送っていたと思います。

 4月からいきなり社会に投げ込まれてどうしたら良いのかわからない状態になると思います。

 学生時代には、先生がいて、その方についていけば道を間違えることはなかったと思います。

 しかし、社会人になると上司と部下の関係は存在しますが、先生と呼ばれる立場の方は存在しません。

 つまり、自分で道を切り開くしかないです。道を切り開く羅針盤のような役割をしてくれるのが、今回紹介する「入社1年目の教科書」です。

 何をして良いかわからない新入社員の皆さんに読んでほしい一冊です。

本のタイトル

 入社1年目の教科書

著者

 岩瀬大輔
 岩瀬大輔さんは、東京大学法学部を卒業した後、ボストンコンサルティンググループに所属しました。

 その後、ハーバード大学経営大学院に留学されました。日本に帰国してからは、コンサルティングファーム・ベンチャービジネス・投資ファンド・ライフネット生命保険株式会社で働かれています。

 いろいろな所で働かれている岩下さんの仕事選びの基準は「何をやるか」より「誰とやるか」とのこと。

 つまらない人と楽しい仕事することより、楽しい人とつまらない仕事をすることを選ばれています。

 また、世界経済フォーラム(ダボス会議)のヤンググローバルリーダーズの1人に2010年に選出されています。


※世界経済フォーラム(ダボス会議)
 世界を代表する政治家や実業家が集まり、世界経済や環境問題について話し合う場

 最近は、2022年5月27日にスイスのダボスで開かれました。

※ヤンググローバルリーダーズ
 世界に変革をもたらした優れた人材

あらすじ

 仕事における大切な3つの原則
1.頼まれたことは、必ずやりきる
2.50点でも構わないから早く出せ
3.つまらない仕事はない

 この3つの原則は、著者である岩瀬大輔さんの中で変わらない芯です。

 3つの原則を死守して、自分自身を成長させることができます。

 この書籍は、上で紹介した3つの原則を軸に岩瀬大輔さんが考える50個の仕事への考え方が紹介されています。

 

感想

 私がこの書籍と出会ったきっかけは、会社の研修です。今年、新入社員になった私は、社会人になるための研修を受けていました。

 その研修内容は、この書籍の内容の一部を抜粋したものでした。

 私は、社会人生活に不安を抱えていました。

 本当にこの企業でやっていけるのか、先輩社員や上司とうまくコミュニケーションを取ることができるのかとビクビクしながら研修を受けていました。

 そのような状態で研修を受けていましたので、研修内容はそんなに覚えていませんでした(笑)。

 そこで、研修中に配られたスライドを読み返してみると、どの項目の最後にこの「入社1年目の教科書」が載っていました。

 私は、企業が新入社員向けの研修で使っているこの本を読めば、普通以上の社会人になれるのでは?と思い、読んでみようと思いました。

 そこで、近くの本屋さんでこの本の購入しました。

 この本では、著者である岩瀬大輔さんが考える50個仕事の極意が紹介されていました。

 なるほど! そんな考え方があるんだ! やってみよう! これは違うのではないの?と考えさせられました。

 この50個の極意の中で、私が印象に残った3つの極意について紹介したいと思います。

印象ポイント1:朝の挨拶はハキハキと


 朝の挨拶をすることが大事なのが誰でも知っていることです。

 元気よく大きな声でハキハキと挨拶をしている人は少ないのではないでしょうか。

 大人になって、大きな声を出すのは恥ずかしいし、なんだこいつ!?って思われそうで嫌ですよね。

 すごくわかりますし、実際に自分が挨拶されたらそう思いそうです。

 しかし、新人の仕事は、仕事を完璧にこなすのではなく、顔と名前を覚えてもらうことです。

 顔と名前を覚えてもらわないと、仕事がそもそも始まりません。

 朝の挨拶は、自己紹介です。

 自分と仕事で関わらなそうな人にも挨拶はしましょう。

 私は、その知らない人に顔と名前を覚えてもらい、あの新人くん元気がいいねと自分の上司に情報が入ってました。

印象ポイント2:苦手な人には惚れ力を発揮


 皆さんは、嫌いな人がいますか?

 嫌いまでとはいかないものの、苦手だなーと思う人はいると思います。

 私は、苦手だと思う人は、会社のひとの大半は当てはまります。

 人付き合いが苦手なんですよね。

 人の嫌なところに目がいってしまうんですよね。

 なので、あまり人と関わらないような生き方をしていました。

 しかし、社会人になってからは、人を避けていては仕事ができません。

 そもそも、ストレスで体を壊します。

 では、この苦手意識をどうしたら良いのでしょか。

 この本では、苦手な人ほど、惚れろ!と紹介されていました。

 私がこの文を読んだときに、こう思いました。

 ムリ!!

 だって、惚れることができるならそもそも苦手になっていませんし、苦労なんてしないのに。

 この本では、惚れる=良いところをみる と紹介されています。

 良いところというのは、相手が努力をしているところだったり、親切なところだったりします。

 もしかしたら、自分のために嫌な役を演じていることかもしれません。

 実際に、苦手な人に対して惚れられるように相手の言動に着目すると、意外に良いやつなんだと思うことがありました。

 ですが、やっぱり苦手な人はいますし、余計に嫌いになった人もいましたが(笑)

印象ポイント3:社内の人と飲みにいくな

 社内の人とは飲み会で仲良くなるのでは?と思った方がいらっしゃると思います。

 私も、新入社員で日が浅いですが、仲良くなる人は飲み会なんて行かなくても、同じ会社に何時間も居るので、仲良くなります。

 仲良くなれないやつは、飲み会に行っても仲良くなりませんでした。

 ただ知り合いになるだけです。

 なら、仕事終わりという貴重な時間は、社外の人と仲良くなる時間に使った方が仕事は捗りますし、楽しいです。

 社外の人とのことで、秘密な情報には気をつけないといけませんが、濃い相談はできます。

 私の場合は、転職を考えていることは社内の人には言えません。

 言ってしまったら、会社の中で生きづらいですから。

 ですが、社外の人なら別です。

 どうせ、この日の関係だと思うと濃い内容まで相談できました。

 
 このように、この本で私の行動は変わりました。
 
 読む前より、生きやすくなりました。

 自分への投資だと思い、読んでみてください。

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